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京都の古都こと

おしょらいさん

おしょらいさんとは、お精霊さんのことでご先祖さんたちの霊のことで、あの世にも1年に1回の休暇期間があってお盆にお迎え鐘を撞かはったら帰ってきはってそれぞれのお家のお仏壇でゆっくりとご家族のみなさんとお過ごしにならはるのです。そして8月16日の大文字の送り火であの世までの帰り道を迷わへんようにお足下を照らしてご先祖さんをお見送りするんですけど、京都人はこの大文字の送り火を終えるといっきに夏気分が終わってしまうんです。
  1. 六波羅密寺の万灯会8月8日〜10日 六波羅密寺(ろくはらみつじ) 本堂内陣で108ケの燈明に火がともされる。 燈明は皿の上に「大」の字になるよう、灯心をならべたもので、皿から出た五ヶ所の灯心の先に火を付ける。 本尊十一面観音には「大」字型の木製燭台に16ケの灯明を並べる。 「大」は地、水、風、空という密教の五大思想の基づく。
  2. 壬生寺の盂蘭盆会8月9日〜10日 壬生寺(みぶでら) 本堂前に亡き人の法名をしるした灯籠1100個を点灯し、千体仏塔の石仏前に蝋燭球1100個を点灯して、先祖を供養。
  3. 大谷の万灯会8月14日〜16日 大谷租廟(おおたにそびょう) 昭和37年に始まり、2000個を越える灯籠(亡人の法名がかかれている)が、東山斜面を飾る。
  4. 広河原の松明上げ8月15日 左京区花背地区(さきょうく、はなせちく) 鐘と太鼓が響く中、灯籠木(とろぎ)(高さ20m)につけた「大笠」(おおがさ)と呼ばれる直径2mの笠めがけて、縄でくくった「あげ松」をぐるぐる回して放り投げる。 夜空に火の粉が飛び散り数百の光の放物線を描く、壮大な火祭。
  5. 大文字五山送り火8月16日
  6. 鞍馬の火祭8月22日 由岐神社(ゆきじんじゃ) 京都三大奇祭のひとつ。
  7. 化野千灯供養8月23〜24日 化野念仏寺(あだしのねんぶつじ) 8,000体以上の無縁石仏、石塔にそれぞれ一本、一本ろうそくがあげられ、境内に揺らめく無数の燈明は、まさに幽玄の世界といわれる。歴史は意外に新しく、明治28年、住職が散乱していた無縁仏を一ヶ所に集め、供養のろうそくをあげた事がはじまり。
  8. おけら火12月31日八坂神社(やさかじんじゃ) 大晦日の夜、八坂神社のおけら参りをした時、吉兆縄に神火からおけら火を移し、火が消えないように、くるくる回しながら家へ持ち帰る。この火で雑煮を炊くと、一年の災厄を払うといわれる。
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